| 課題名 | 植物病原菌の病原性の維持保存(52) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992000338 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所(生物研) |
| 研究分担 |
遺資二・遺資管理微保存研 |
| 研究期間 | 継S60~H04 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | 植物病原性糸状菌の各種特性の安定保存技術の開発を図る目的で、イネ馬鹿苗病菌(Fusarium moniliforme)の継代培養保存株と凍結乾燥保存株について分生子形成能、菌叢形態およびイネに対する病原性の比較ならびにそれらの間における関連性の有無について検討した。その結果、継代培養保存株では多くのもので分生子形成能ならびに病原性に喪失または減少が認められたのに対し、凍結乾燥保存株では両性質とも維持されていた。一方、分生子形成能を維持している菌株はPDA平板培地上で気生菌糸が発達し、白色~ローズ色を呈するのに対し、同性質を喪失した菌株では、気生菌糸が発達せず、粘膜状の生育を示し、また色調も暗化する傾向にあった。 |
| カテゴリ | 遺伝資源 馬 乾燥 管理技術 |