| 課題名 | 高性能調製機の開発研究-搬送による大豆の品質劣化機構の解明(13) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992004031 |
| 研究機関名 |
生物系特定産業技術研究推進機構(生研機構) |
| 研究分担 |
生産・乾燥調製研 |
| 研究期間 | 完S62~H03 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | 大豆の搬送による品質劣化について検討してきた。その結果以下のことが明らかになった。大豆の機械搬送を行う場合は可動部と固定部の間隙を大豆粒径の約2倍以上にとる必要がある。粒径程度では間隙が大豆の挟まる程度で損傷粒が多く発生し好ましくなく、粒径の1/2程度の場合搬入部等に大豆が挟まりやすい間隙になる部分が生じ損傷粒が増加するため好ましくない。誘導排出型バケットエレベータは、遠心排出型に比してベルト速度を遅くすることができ、大豆に与える衝撃も少なくなり、鋼板製でも損傷粒の発生が少なく壊れやすい大豆の搬送に適している。この結果は、大豆調製施設、大豆用循環式乾燥機の設計資料として活用できる。可動部と固定部との間隙が重要であるため、設計に際しては振動等による間隙の変化も考慮する必要がある。 |
| カテゴリ | 乾燥 水田 大豆 低コスト |