| 課題名 | 乳牛における分娩間隔短縮技術の確立(240) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992002179 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試) |
| 研究分担 |
畜産・家畜繁殖研 |
| 研究期間 | 継H01~H04 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | 3年度は経産牛10頭について分娩後の繁殖機能の回復状況を調べた。正常分娩の場合、初回排卵は10~16日目に認められ、また子宮の復古も良好で35日前後には十分に縮小していた。分娩後の平均日乳量が40kg以上の群とそれ以下の群に区分したところ、初回排卵日や次回性周期の長さには差がみられなかった。40kg以上群でリピートブリーダー1例を認めた。本牛は外部発情徴候は明瞭で、膣検査所見にも異常はみられなかったが、5回の人工授精を行っても受胎しなかった。受胎率はいずれの群も不良で、85日以内に受胎したのは1例のみであった。その原因として泌乳量の多少よりむしろ胎盤停滞、乳房炎、尿膣等の母体に対する疾病やストレスの関与が考えられた。 |
| カテゴリ | 寒地 飼育技術 低コスト 肉牛 乳牛 繁殖性改善 |