放射性ヨウ素の乳汁への移行と分析手法の検討(251)

課題名 放射性ヨウ素の乳汁への移行と分析手法の検討(251)
課題番号 1992002192
研究機関名 北海道農業試験場(北農試)
研究分担 畜産・栄養生理研
研究期間 継S45~H05
年度 1992
摘要 原子炉事故等の緊急時における牛乳中の放射能調査の全国調査網の一環として、北海道地域の牛乳中および牧草の放射能を測定する。放射能核種としては、牛乳に移行しやすい放射性ヨウ素(主に131I)を主対象とし、半減期の長いセシウム(137Cs)も測定対象とする。3年は札幌、天北、十勝、根釧地域の牛乳と粗飼料中の放射能を測定した。牛乳中の137Csは0.082~0.318Beq/Lで、4地域とも低いレベルであった。粗飼料中の137Csは0.526~4.020Beq/KgDMで、地域および飼料の種類によりばらつきが見られた。137Cs濃度を増加させる要因が見られないことから、これらのばらつきは生草刈り取り後の調製法に原因があると考えた。全試料の131I濃度も測定したが、検出限界程度であった。
カテゴリ 寒地 飼育技術 低コスト 肉牛 乳牛

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