| 課題名 | ブナ・イヌブナ等,共存する近縁種の個体群構造の解明(45) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992004157 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
森林環境生産技術・種生態研植生研生産研 |
| 研究期間 | 継H01~H04 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | イヌブナの株の構造と発達過程を明らかにすること、分枝モデルと、疑似植物群落での光環境の解析手法の有用性を検証することを目的とした。イヌブナの最大株面積は約8平方メートルだが、生きている幹の胸高断面積合計は1平方メートルを下回り、単木であるブナの胸高断面積の最大とほとんど差がなかった。株の発達は萌芽の新生と枯死のくりかえしで、いくつかの株発達パターンが認められた。楕円葉のモデル群落の投影図を画面上に描き、空隙率を読み取ることができた。いくつかの入射角度で得られた直達光の投影面積を平均し散乱光の相対照度を推定した。この結果は門司・佐伯(1953)の理論値によく一致した。 |
| カテゴリ | くり 植物相 繁殖性改善 |