遺伝子工学の利用による森林害虫の新防除技術の開発(290)

課題名 遺伝子工学の利用による森林害虫の新防除技術の開発(290)
課題番号 1992004406
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 森林生物・昆虫生理研
研究期間 継H01~H06
年度 1992
摘要 培養細胞を用いた遺伝子発現の解析系を新たに作製するため、培養細胞株の樹立を行った。マツノマダラカミキリ胚子を培養デッシュ内で細断片化し、10%牛胎児血清を含むグレース昆虫培養液を用いて培養した。遊離してきた細胞を50mlフラスコに移し、さらに培養を継続している。カイコ絹糸腺による培養組織を利用した遺伝子発現解析系を確立した。フィブロイン遺伝子プロモーター、レポーター遺伝子及びターミネーターから構成された組換えDNAを細胞の核に微量注入し、トランジェントな遺伝子発現を検出した。プロモーター活性はDNA注入3時間から検出され始め、7時間以後その活性は強くなり、安定的に検出できることが明かとなった。
カテゴリ 病害虫 カイコ 害虫 管理技術 施用技術 防除 薬剤

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