| 課題名 | 樹下植栽されたスギヒノキの成長と形質(397) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992004514 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
東北・育林研 |
| 研究期間 | 完S60~H03 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | アカマツ林下にヒノキを植栽した樹下植栽地と、皆伐跡にヒノキを植栽し自然に侵入したアカマツとともに更新させた同時更新地における、ヒノキの更新状況と成長比較を行なった。同時更新地においては、植栽後2~4年の間に胴枯れ型の凍害が集中的に発生したが、樹下植栽地ではみられず、樹下植栽が寒害回避につながった。アカマツ林下に植栽したヒノキ13年生での生育は、林内相対照度40~70%の条件下で、同時更新地と同等の成長を示した。また、同時更新地に比較して樹高成長に対し直径成長が小さく、形状比が大きかった。以上の結果から、寒冷地のヒノキ造林において、樹下植栽の有効性が認められた。 |
| カテゴリ | 管理技術 経営管理 凍害 |