カラマツ根株腐朽病の被害実態と土壌条件の解析(438)

課題名 カラマツ根株腐朽病の被害実態と土壌条件の解析(438)
課題番号 1992004560
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 東北・樹病研土壌研
研究期間 延H01~H06
年度 1992
摘要 カラマツ50年生林分の伐採跡地で被害実態調査を行った。遠野営林署220ー1林班では全く被害がみられず、生長も良好であったが、同林班ー2では21%の被害があり、林縁部に集中していた。調査範囲での、土壌条件と発病との関係が明かでないので、次年に、とくに不凍水層の分布と発病との関係について調査の予定である。湯田営林署198林班では、6%の被害があったが、被害分布は沢沿いで、水の停滞する含水率の高い土壌条件の場所に集中する傾向がみられた。腐朽菌の種類は、ハナビラタケが主であり、カイメンタケは少数であった。地形と発病の関係、腐朽木の簡易診断法の確立が残された問題である。研究期間を延長してこれらの問題を解明する。
カテゴリ 病害虫 簡易診断 防除

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