キバチ類の生態と被害解析(576)

課題名 キバチ類の生態と被害解析(576)
課題番号 1992004693
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 四国・保護研
研究期間 継S00~S00
年度 1992
摘要 切捨て間伐林における密度削減のため,誘引剤による誘殺試験と発生消長調査を行った。今年度は間伐木放置区をヒノキ林(A),同持ち出し区をスギ林(B)で行った。(A)では発生全期間を通して1基当り146.5頭・総頭数1319頭(9基合計)が,(B)では同50.3頭・同455頭(9基合計)誘殺された。昨年よりさらに多くの成虫が誘殺でき,ホドロン(=商品名)誘引剤が成虫の捕殺に極めて効果的で,防除と発生予察に利用できることが実証された。誘引剤による成虫の誘殺期間は6月下旬から10月上旬までであった。今後は面積当りの設置個数や設置場所・高さなど,より効率的な誘殺方法を検討する必要がある。
カテゴリ 病害虫 経営管理 傾斜地 防除

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