森林継続調査法による長伐期林分情報の整備方式の開発

課題名 森林継続調査法による長伐期林分情報の整備方式の開発
課題番号 1992004704
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 四国・経営研
研究期間 新H03~H07
年度 1992
摘要 長伐期林分に関する情報をデータベース化し、長伐期施業指針や施業計画作成へ情報提供を行う支援システムの開発を目標とする。施業タイプによる分類、間伐指針作成と実行を平成3~5年、情報支援方式の開発を平成6~7年に行う予定である。今年度は89年生の宇和島営林署管内滑床山ヒノキ人工林収穫試験地において間伐を設計、実施した。本数間伐率で34%、材積で27%、相対幹距比18.6%であった。間伐木の平均直径と間伐前の平均直径との比は、0.88であり、間伐種のタイプ区分では「強度の下層~弱度の上層間伐」に相当する結果となった。
カテゴリ 経営管理 傾斜地 データベース

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