| 課題名 | 超音波による木材の欠点の検出(656) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992004775 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
木材利用・物性研(科長) |
| 研究期間 | 完S61~H03 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | 木材中の超音波伝播の実大丸太への適用性とその時の問題点について、とくに伝播速度の異方性に着目して検討した。厚さ15■のような薄い板の場合には超音波によってかなり正確に節の位置および大きさを自動計測できることが解った。RT面内の音速異方性については、R方向とT方向では60%近い差が認められた。しかし、T方向から45゜方向まではほとんど変化がなく、45゜方向からR方向まで直線的に増加する傾向を示した。探触子間の距離が小さくなればなるほど、伝播速度の異方性により内側への廻り込みが大きくなると考えられた。今後、伝播速度の異方性とくにRT面内の伝播速度の分布を詳細に測定し、実際の透過経路を明らかにする必要がある。 |
| カテゴリ | 加工 自動計測 |