| 課題名 |
木造住宅の劣化環境別最適部材の開発(737) |
| 課題番号 |
1992004846 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研)
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| 研究分担 |
木材化工・防腐研
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| 研究期間 |
継H01~H09 |
| 年度 |
1992 |
| 摘要 |
4種の木材腐朽菌を用いて,一定温度4条件,サイクル温度1条件,計5条件について,菌糸の経時的な伸びと,ブナ材の質量減少率について調べた。ナミダタケ,カワラタケの2種は高温の35℃ではほぼ成長が止まっているのに対し,ヒイロタケ,オオウズラタケの2種は35℃の菌糸の伸びが早かった。20ー27℃をサイクルさせた場合は,ナミダタケを除いて,適温に近い27℃とほぼ同様な伸びを示したが,ナミダタケの場合は,20,27℃のそれぞれ一定温度にした場合よりも遅い伸びを示した。ブナ材の質量減少率でみると,カワラタケの場合はサイクルの場合はそれぞれの温度の中間の値を示したが,他の菌はサイクルの方が低い値を示した。このことから,一般に温度変化のあるところの腐朽は,一定温度の試験結果よりも腐朽速度が遅い場合が多いことが推定された。野外に設置したベンチを調査したところ,風の通り道となりにくい地域が腐朽しにくい結果であった。
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| カテゴリ |
木材腐朽菌
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