| 課題名 | 熱帯林の広域的環境特性把握手法の開発(884) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992004966 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
林業経営・環境管理研探査研 |
| 研究期間 | 完H01~H03 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | 熱帯林地帯の環境特性を衛星リモートセンシング技術を用いて把握する手法をマレーシア国と共同開発し、森林管理に役立てることを目的とする。平地林及び湿地林における高分解能衛星データの特性解明では、ランドサットTMデータの有効性が最も高いこと等を明らかにした。また、植生指数変換によって焼き畑移動耕作の耕作サイクルを推定する手法を開発した。さらに、森林型ごとの変化をモニタリングできる手法を開発し、縮尺1/63,360の森林型変動図を作成した。これによって、森林の持つ諸機能の評価が容易になり、伐採による周辺環境への影響分析等が可能になった。成果については、技術的な移転はマレーシア国に行われたが、熱帯降雨林地帯では雲に覆われて衛星データが十分に得られない状況もあるため、今後はSAR等の全天候性データの利用開発が必要である。 |
| カテゴリ | モニタリング リモートセンシング |