課題名 | モモのわい性台木の実用化に関する研究(219) |
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課題番号 | 1992001360 |
研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
研究分担 |
栽培・栽培2研 |
研究期間 | 継H02~H06 |
年度 | 1992 |
摘要 | ユスラウメとニワウメを台木に用い、異なる品種による穂木との適合性試験を行った。‘武井白鳳’、‘日川白鳳’は何れの台木でも枯死樹が認められ、特にニワウメ台で多かった。ネクタリンは、全体的に衰弱し、‘フレーバートップ’はユスラウメ台で、‘ヒラツカレッド’はニワウメ台で枯死樹が認められた。品種によってニワウメ台で強くわい化する場合と逆の場合があった。早生系品種はユスラウメ台で、晩生系の品種はニワウメ台で果実肥大が良好で、糖度は‘ちよひめ’、‘武井白鳳’、‘日川白鳳’ではユスラウメ台で高かった。 |
カテゴリ | うめ くわい 栽培技術 省力化 台木 ネクタリン 品種 もも わい化 |