大区画水田における水稲散播作業技術と生育制御技術の確立(65)

課題名 大区画水田における水稲散播作業技術と生育制御技術の確立(65)
課題番号 1992002579
研究機関名 北陸農業試験場(北陸農試)
研究分担 水田利用地域基盤・機械施設研栽培生理研
研究期間 継H03~H05
年度 1992
摘要 揺動型ブロードキャスタの繰り出し部を改良した結果、従来の調量機構を用いた場合と比較して繰り出し量の変動は約1/4に抑えることができた。しかし、調量機構による種籾の脱ぷが約6%生じたためなお改良が必要である。散布の横断方向分布は中央部の密度が高い富士山型の分布となり、目標散布幅10mの場合で両端部では、平均密度の1/3であった。栽培法について播種密度が収量並びに品質に及ぼす影響を検討した結果、16kg/10aまでの高密度播種でも収量は低下せず、低密度播種よりも玄米窒素含量が低下して高品質化することが認められた。次年度は、農薬散布などにも使用可能な多口パイプ噴頭式動力散布機による播種法と水田高度利用の見地から大豆後作に適用して、多窒素発現条件下における生育特性を検討する。
カテゴリ 病害虫 水田 水稲 大豆 低コスト 農薬 播種

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