大区画水田に適した圃場内作業路固定式水田輪作作業方式の開発(102)

課題名 大区画水田に適した圃場内作業路固定式水田輪作作業方式の開発(102)
課題番号 1992002612
研究機関名 北陸農業試験場(北陸農試)
研究分担 地域基盤・機械施設研
研究期間 完H01~H03
年度 1992
摘要 水田農業の飛躍的な低コスト生産を実現するため、溝型走行路を開発し、これを利用した乗用トラクタによる潤土直播栽培法と管理作業の可能性を実証した。溝型走行路は圃場内に10m間隔でトラクタの輪距に合わせて長辺方向に設置した。トラクタは溝にはまりこんで走行するため、湛水中でも直進走行が容易で作業者の負担も少なかった。ブロードキャスタによる播種作業はもちろん、トラクタ搭載型に改良した動力散布機による生育期間を通じた追肥・農薬散布作業が可能であった。湛水中で走行を繰り返すと路盤が沈下するので、路盤にセメント系地盤改良材を混和鎮圧する路盤強化法を開発した。乗用トラクタによる水稲の高能率直播作業及び管理作業が可能なことが明らかになったが、水稲以外での検討と作業機械の開発などが残された。
カテゴリ 病害虫 直播栽培 水田 低コスト 農薬 播種 輪作

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