イラン、パキスタンの乾燥地における農業環境劣化の実態

課題名 イラン、パキスタンの乾燥地における農業環境劣化の実態
課題番号 1992003844
研究機関名 熱帯農業研究センター(熱研)
研究分担 調査情報・研技情報官
研究期間 単H03~H03
年度 1992
摘要 平成4年3月12日から3月29日にイラン及びパキスタンの農業環境劣化と農業環境研究の現状を調査した。イランでは農業生産や水利施設の管理不備のため、水路の漏水、地下水上昇による塩害や湿害発生地域が拡大している。また畜産の大規模化と粗放管理により牧野の荒廃が進み、土壌流亡、砂漠化が進行している。土壌・水利研究所、森林・牧野研究所、各地の地域農業研究センターなどでは重点課題としてその防止対策が研究されていた。パキスタンでもパンジャップやシンド州では塩害や湿害や傾斜地の土壌侵食が急速に進み、国立農業研究センターを中心に防止対策が研究されていた。また、乾燥地研究所ではバロチスタン州農業開発のためにウォーター・ハーベストなどの新技術の開発が進められていた。
カテゴリ 乾燥 傾斜地 湿害 大規模化 水管理

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