| 課題名 |
熱帯主要樹種の環境適応性の生理生態的解析 |
| 課題番号 |
1992003965 |
| 研究機関名 |
熱帯農業研究センター(熱研)
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| 研究分担 |
研一(主研)
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| 研究期間 |
新H03~H05 |
| 年度 |
1992 |
| 摘要 |
フタバガキ科樹種数種(Shorea parvifolia, S. leprosula, S. ovalis, Neobalanocarpus heimii, Hopea odorata, Dryobalanops aromatic)および早生樹種のAcacia mangiumについて、自然条件下で気孔コンダクタンス(Gw)を調べた。また、D. aromaticaについて、成木と苗の葉の水分特性を比較した。Gwの最大値はA. mangiumが高く、フタバガキ科はその1/2以下であった。フタバガキ科のGwは日本産広葉樹と比べても低い範囲にあり、成長が遅いことの一要因になっていると考えられる。しおれをおこす水ポテンシャルや相対含水率、充分吸水したときの浸透ポテンシャルは、成木が苗と比べて低く、乾燥抵抗性は前者が高かった。また、単位葉面積当りの含水率や葉乾重は成木が大きく、乾性形態を持っていた。これらは、水ストレスを受けやすい樹冠上部の環境に適応した結果と考えられる。
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| カテゴリ |
亜熱帯
乾燥
抵抗性
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