イネ黄萎病の診断技術の開発と実態解明(82)

課題名 イネ黄萎病の診断技術の開発と実態解明(82)
課題番号 1992003985
研究機関名 熱帯農業研究センター(熱研)
研究分担 基盤技術〔中島一雄〕
研究期間 継H01~H04
年度 1992
摘要 昨年に引き続きDNA診断法の開発をおこなった。昨年作成したイネ黄萎病MLO栃木株のミニDNAライブラリーから、黄萎病イネDNAとの反応が弱いプローブpRYD-12(P12)と強いプローブpRYD-19(P19)を選び出した。サザンブロットによりP12はMLOの染色体DNAに由来し、P19はMLOの染色体外DNAに由来することが判明した。いずれのプローブも100μg以下の黄萎病イネ、または1匹の保毒した媒介昆虫(ツマグロヨコバイ)からもMLOを検出することができた。P12は健全イネまたは健全昆虫のDNAとわずかに反応したが、P19は健全イネ・虫と全く反応しなかった。
カテゴリ 亜熱帯 診断技術

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