土壌生成と植生被覆との相互関係の解明(168)

課題名 土壌生成と植生被覆との相互関係の解明(168)
課題番号 1992004002
研究機関名 熱帯農業研究センター(熱研)
研究分担 環境資源(主研)
研究期間 継H01~H04
年度 1992
摘要 乾燥・半乾燥地域における土壌生成過程を解明することを目的とした.乾燥地域においては,物理的風化(とくに熱膨張)作用による破壊現象の卓越することが知られている.そこで天然に産する最も一般的な14岩型に対し,熱機械的実験により,0℃-100℃の繰り返し条件を与え,変化状態を求めた.分析により,熱による岩石の変化様式には2種(■回復性を示すもの及び■非回復性を示すもの)存在することが認められた.また各岩型ごとの破壊特性,熱膨張-熱収縮特性等を求め,系列化を試みた.その結果,従来の地球科学・土壌学の教科書中に認められる「乾燥地域においては,熱膨張率の高い岩石ほど破壊されやすい」なる記述が誤りであることが判明した.
カテゴリ 亜熱帯 乾燥

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