小型ウェィングライシメーターを用いた乾燥地域における蒸発散特性の解明

課題名 小型ウェィングライシメーターを用いた乾燥地域における蒸発散特性の解明
課題番号 1992004010
研究機関名 熱帯農業研究センター(熱研)
研究分担 環境資源(部長)
研究期間 単H03~H03
年度 1992
摘要 寡雨地域や砂漠周辺地域における水資源の評価を行う基礎として、運搬が可能であり電源が無い場所でも蒸発量の測定が可能な、小型ウェィングライシメーターを開発した。これを中華人民共和国新彊ウィグル自治区トルファン近郊の砂地に設置し、最も乾燥が激しい8月に観測を実施した。期間中に0.8mmの降雨があり、その後の蒸発過程を解析した結果、(1)1日で降雨量の60%が蒸発する、(2)6日でほぼ100%が蒸発する、(3)夜間にも盛んに蒸発が起こる、(4)南中時以後急激に蒸発する、などの点が明らかになった。これらの特徴から、非常に乾燥した地表面の、降雨のインパクトに対する応答特性が明らかになった。
カテゴリ 亜熱帯 乾燥

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる