作付体系におけるかんしょの高品質生産要因の解明(98)

課題名 作付体系におけるかんしょの高品質生産要因の解明(98)
課題番号 1992003015
研究機関名 九州農業試験場(九農試)
研究分担 畑地利用・作付体系研
研究期間 継H02~H05
年度 1992
摘要 いもの形状は土壌の種類による差が大きく、長さ/太さ比はクロボク、シラスで大きくボラで小さかった。前作の影響はいずれの土壌でもほとんどみられなかったが、施肥量の影響が認められ、クロボクのキャベツ跡では長さ/太さ比は少肥が小さかった。また、いもの皮色はクロボクではうすい暗赤色,シラスはうすい赤紅色で前年と同様であったが、前作にほう酸を施用したボラでは各区とも濃い赤紅色で前年のキャベツ跡と同様の皮色を示した。ブリックスは前年度高かったクロボクで低い傾向がみられたが、前作の影響は明かでなかった。
カテゴリ かんしょ キャベツ 高品質生産技術 施肥 多収栽培技術 輪作

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる