| 課題名 | 土壌水分の管理・制御による畑作物の高品質生育技術の開発(113) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992003018 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九農試) |
| 研究分担 |
畑地利用・作付体系研 |
| 研究期間 | 継H03~H07 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | かんしょの生育期を3時期に分け,芋の形成・肥大期である中・後期に標準・高・低水分の各処理を組合せておこない,その影響を検討した。皮色,肉色では,低水分処理で皮色は赤紫色,肉色は黄色の傾向を示した。蒸し芋の肉質は低水分処理ほど粉質で,その傾向は貯蔵100日後でも認められた。糖含量は低水分処理で低い傾向が認められたが,その差は小さかった。調理後黒変の原因物質であるポリフェノールは栽培期間を通して低水分処理ほど低く,中期より後期の水分の影響が強く現れ,その傾向は肉眼判定と同じであった。食味では低水分処理で甘みはやや劣ったが,それ以上に粘性の影響が強く現れ,試食者の好みで評価がわかれた。 |
| カテゴリ | かんしょ 高品質生産技術 多収栽培技術 良食味 輪作 |