かんしょ塊根中カロチノイド含量の品種間差異(110)

課題名 かんしょ塊根中カロチノイド含量の品種間差異(110)
課題番号 1992003027
研究機関名 九州農業試験場(九農試)
研究分担 作物開発・品質評価研
研究期間 継H01~H05
年度 1992
摘要 かんしょの用途別加工適性を明らかにするため、23品種・系統について黄~赤色色素のカロチノイドを、高速液クロにより分析した。主要成分はβ-カロチンであり、その含量は1~27mg%(新鮮重)の範囲で変動し、代表的カロチン品種のベニハヤトは18.2であった。α-及びγ-カロチン、リコペンは検出されない。かんしょカロチノイドはβ-カロチンの比率が著しく高いのが、他の高カロチン食品との差であると言える。他に3成分が検出されたが、溶離条件を変えて検討した結果からα-及びγ-カロチン、リコペンではないことがわかった。この未同定成分は、かんしょの肉色に影響を与えていると考えられる。
カテゴリ 加工適性 かんしょ 多収栽培技術 品種

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