作物の高温ストレスの発生機構と被害軽減技術の確立(138)

課題名 作物の高温ストレスの発生機構と被害軽減技術の確立(138)
課題番号 1992003052
研究機関名 九州農業試験場(九農試)
研究分担 生産環境・気象特性研
研究期間 継H01~H06
年度 1992
摘要 赤外線放射温度計を用いた遠隔的葉温計測によるダイズの葉温変動と光合成・蒸散速度との関係について検討した。気温および葉温が同じ温度で一定に推移する条件下で、葉柄部を切断すると葉温が低下し4分後には葉気温差は-1.7℃の葉温低下が認められた。その後は、葉温は上昇傾向に転じて、切断20分後には葉気温差は+3.7℃の葉温上昇が認められた。蒸散速度は、葉柄部を切断するまではほぼ一定で推移しているが、切断2分後に約2倍となった後に、減少する傾向を示した。光合成速度も蒸散速度と同様な変化傾向を示した。即ち、蒸散・光合成速度とも葉温との連動が明らかで、葉温モニタリングは重要な情報であることが分かった。
カテゴリ 大豆 モニタリング

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