| 課題名 | イネ縞葉枯ウイルスの系統に関する研究(233) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992003139 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九農試) |
| 研究分担 |
地域基盤・ウイ病研 |
| 研究期間 | 完H01~H03 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | イネ縞葉枯ウイルスは、その感染に伴って植物体内に出現する感染特異蛋白質の分子量の違いによってO、M、Lの3系統に分類されることが判明した。これらの性質はヒメトビウンカによる伝搬でも後代に伝わり、遺伝的に安定なものであった。これら3系統のわが国における分布状況を調べた結果、主としてOとMが分布しており、Lは比較的少なかった。また、九州農試筑後圃場の1988年から3年間の調査の結果、3系統の発生比率は年変動があまりないことが判明した。今後、圃場における各系統の消長を長期的に調査すれば、周期的なイネ縞葉枯病の発生の機構が解明できる可能性がある。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 縞葉枯病 ヒメトビウンカ 防除 |