| 課題名 | ホソヘリカメムシの卵寄生蜂の生態の解明(253) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992003154 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九農試) |
| 研究分担 |
地域基盤・害虫行動研 |
| 研究期間 | 継H03~H07 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | ダイズの重要な子実害虫であるホソヘリカメムシの卵寄生蜂の生態を明らかにするため、本年は夏ダイズにおける卵寄生蜂の寄生消長を明らかにした。7月上旬にホソヘリカメムシの産卵が始まり、その直後から卵寄生蜂の寄生が認められた。寄生の認められた卵寄生蜂のうち、カメムシタマゴトビバチ(Ooencyrtus nezarae)、ヘリカメクロタマゴバチ(Gryon japonicum)、Gryon sp.の3種が高い寄生率を示し、カメムシ卵の孵化を抑制した。これら3種の卵寄生蜂には、寄生率の上で優占種に時期的な変化が認められ、これらの種間関係を明らかにすることが、寄主・寄生者相互関係を理解する上で重要であると思われる。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 カメムシ 大豆 防除 |