| 課題名 | いもち病の発生動態と変動機構の解明(237) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992003157 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九農試) |
| 研究分担 |
地域基盤・流行機構研 |
| 研究期間 | 継H02~H07 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | 環境変化に伴ういもち病の発生変動を予測する目的で試験を行った。北海道,青森,秋田県産8菌株と沖縄,鹿児島県産の6菌株を供試し,16,21,25,30および35℃の恒温で菌糸生育を比較した。いずれの温度下でも両産地間で有意な差は認められず,菌糸生育に関していもち病菌には温度適応性には地域間差はないと考えられた。菌株数が多かった北海道と沖縄の稲作期間の平均気温の較差は7~8℃であった。病斑進展を北海道と沖縄県産の菌株を供試して平均温度25℃と28℃で比較した。北海道産の菌株が高温度で病斑進展が抑制される傾向は認められず,この温度範囲では気温が上昇しても病斑進展に及ぼす影響は小さいと考えられた。 |
| カテゴリ | 病害虫 いもち病 害虫 防除 |