| 課題名 | バイオテクノロジ-を用いた新育種素材の作出-マメ類の子実害虫抵抗性の物質的基礎の解明-(66) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992000029 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
作物開発・豆類育種研(畑作育種班) |
| 研究期間 | 継H02~H05 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | インゲンマメの貯蔵害虫であるブラジルマメゾウムシに抵抗性の野生インゲンマメ系統・G12953の種子中には、本幼虫のα-アミラ-ゼ活性を特異的に阻害するα-アミラ-ゼインヒビタ-(αAI-2)が含まれている。そこで、αAI-2を精製し、本系統以外のインゲンマメ種子に含まれるインヒビタ-(αAI-1)とともに、その特性を調査、比較した。αAI-1はブラジルマメゾウムシのアミラ-ゼ活性と幼虫の生育を阻害しなかったが、αAI-2はブラジルマメゾウムシのアミラ-ゼ活性を強く阻害し、幼虫の生育を阻害した。αAI-2はアズキゾウムシ幼虫の生育も阻害したことから、貯蔵害虫に対する有用な耐虫性因子として利用できる。 |
| カテゴリ | 育種 遺伝資源 いんげんまめ 害虫 抵抗性 |