| 課題名 | マメ科作物における共生的窒素固定能の発現機構の解明(84) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992000091 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
生理品質・豆栽生理研(栽培生理班) |
| 研究期間 | 継H03~H05 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | マメ科作物の窒素固定能の向上を図るため、その基礎として根粒着生の制御機構を解析した。本年はダイズとインゲンの根粒超着生突然変異体を用い、根粒着生が植物体のどの部分で制御されているかを検討した。両種の野生型と突然変異型を組み合わせた接木植物を養成し、その根粒着生をみたところ、台木の根粒超着生は接穂によって制御されていること、接穂による根粒着生の制御は異種間では作働しないことがわかった。また、培地窒素濃度及び光合成産物の供給量に対する根粒超着生突然変異体の反応の特徴を解析し、窒素濃度に対する強い耐性を持っていることを明らかにした。今後この突然変異体の根粒着生を制御している機構を物質レベルで解明する必要がある。 |
| カテゴリ | 管理技術 台木 大豆 |