| 課題名 | 水田生態系における卵寄生蜂の機能評価に関する研究(5) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992000153 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
病害虫防除・水田虫害研(虫害班) |
| 研究期間 | 継H02~H06 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | とうもろこし圃場には3種のタマゴバチが生息し、アワノメイガタマゴバチとキイロタマゴバチが優占していた。アワノメイガの卵塊寄生率は5月は約15%と低かったが、卵塊数が増加した7月下旬以降は50~90%に増昇し、タマゴバチによるアワノメイガの卵塊数制御の可能性が示唆された。キャベツ害虫に対するタマゴバチの寄生は4月中旬から11月下旬まで見られた。コナガ、タマナギンウワバ、ヨトウガ卵への寄生は高かったが、モンシロチョウ卵への寄生は数%以下と低く、タマゴバチによるキャベツ害虫の制御は難しいと考えられた。タマゴバチの系統保存と大量増殖は、簡易人工飼料で飼育したヨトウガの卵塊を利用すれば可能であることが判明した。 |
| カテゴリ | 病害虫 あわ 害虫 管理技術 キャベツ 水田 とうもろこし |