| 課題名 | 追い払い法を主体とした鳥害防除法の開発(159) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992000169 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
病害虫防除・鳥害研(鳥害班) |
| 研究期間 | 継S63~H05 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | ダイズ子葉を加害するキジバトに対して効果のある防除法を開発するため,網室内の実験で比較的有効範囲が広く,効果の高かったカラス剥製とカラス鳴き声との複合による追い払いの効果を野外の圃場で確かめた。その結果,ここで行った3回の実験とも,無防除区では出芽したダイズのほぼ 100 %が加害を受けた。カラスの剥製だけを置いて鳴き声を流さなかった区では,無防除区との間で被害に差がみられなかった。しかし,カラスの剥製を置いて鳴き声を流した実験では,被害株率が無防除区よりも明らかに少なく,被害株率は13 %であった。これらの結果から,カラスの剥製と鳴き声との組合せによって,キジバトの追い払いが可能であるといえる。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 管理技術 大豆 鳥害 防除 |