除草剤の除草効果に及ぼす変動要因の解明(165)

課題名 除草剤の除草効果に及ぼす変動要因の解明(165)
課題番号 1992000182
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 耕地利用・除草剤研(除草剤班)
研究期間 完S63~H03
年度 1992
摘要 水田用除草剤の作用力の変動要因について解析した。処理時期がおそくなることに伴うピラゾスルフロンエチルの除草効果の低下は、アセトラクテート合成酵素活性阻害からの経時的な回復能の増加を主因とする。ナプロアニリド、クロメプロップによる採集地の異なるミズガヤツリ系統間での塊茎形成阻害作用の相違は、塊茎形成機構が系統間で異なることによる。除草剤を親株あるいは分株に処理することによる塊茎形成阻害作用の変動は除草剤およびその代謝物の株間移行性の変化によって発現する。以上の結果は、除草効果の変動は土壌条件や生育環境等の外的条件だけでなく植物の生理生化学的特性に依存して発現することを示している。
カテゴリ 病害虫 管理技術 雑草 除草 除草剤 水田

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