| 課題名 |
キャベツ根こぶ病発生における土壌要因の解明-乾湿を支配する土壌景観と根こぶ病発生との関係(215) |
| 課題番号 |
1992000189 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ)
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| 研究分担 |
プロチーム土壌肥料・プロ2畑土肥研(土壌肥料班)
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| 研究期間 |
完H01~H03 |
| 年度 |
1992 |
| 摘要 |
圃場レベルでのキャベツ根こぶ病発生の実態と土壌景観との関係を明らかにする目的で、群馬県嬬恋村黒ボク土地帯の調査を行った。調査地形は地形、圃場造成・深耕の程度によって淡色、腐植質、多腐植質黒ボク土がモザイク状に分布しており、淡色黒ボク土では地形上の位置に関わらず発病は少なく、発病抑止性が示唆された。凹地形の底部、凸斜面下部では表層腐植層が厚く、また排水性が劣悪なところで発病が著しかった。土壌pHは淡色黒ボク土で高く、多腐植質黒ボク土で低い傾向であり、激発地での最頻pHは 5.7-6.0と無発生地の最頻pHより低かったが、多腐植質黒ボク土の分布が斜面下部や底部の湿潤なとろではpHはやや低かった。本地域における本病の発生には、土壌型、pH、微地形が関与していることが伺われた。
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| カテゴリ |
肥料
管理技術
キャベツ
排水性
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