| 課題名 | 葉菜類の老化機構の解明(202) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992003708 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研) |
| 研究分担 |
素材利用・多水分研 |
| 研究期間 | 継H01~H05 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | グルタチオン含量は外部環境条件によって大きく変動し、植物の生理状態の指標の一つであると考えている。収穫後暗所に保存したコマツナは黄化に伴いそのグルタチオン含量が徐々に増加した。そこでコマツナの切離葉をグルタチオン溶液に浸して、切除部分からグルタチオンを吸収させて細胞内グルタチオン濃度を高めたところ、コマツナの葉は速やかに黄化し、老化の促進効果がみられた。また、グルタチオン枯渇剤は老化を抑制し、葉の黄化速度は減少した。このことは、細胞内グルタチオン濃度が葉の老化に大きく関与していることを強く示唆しているものと思われる。 |
| カテゴリ | 加工 こまつな |