| 課題名 |
植物由来の昆虫発育阻害物質等による貯蔵食品害虫の防除法の検討(184) |
| 課題番号 |
1992003731 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研)
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| 研究分担 |
流通保全・貯蔵害虫研
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| 研究期間 |
継H03~H07 |
| 年度 |
1992 |
| 摘要 |
植物由来の発育阻害物質を探索することを目途に,本年度は貯蔵食品害虫とくにコクゾウ(Sitophilus zeamais MOTSHULSKY)を対象にした効果判定法の検討を行った。コクゾウは米粒のように一定の硬度をもった固形物にのみ産卵し,その内部で幼虫が発育するため,コクヌストモドキ類のような粉体の食餌で飼育できるものに比べて,卵数や幼虫の計測が困難である。そこで,人工米を調整してコクゾウに産卵させ,卵数を計測することを試みた。その結果,人工米では米粒の場合よりも産卵痕の確認は容易であり,産卵痕を計数することにより,卵数の調整が可能となった。また,幼虫については人工米を水溶すれば簡単にとりだせるため,幼虫の発育経過も測定可能であった。そこで,人工米で育てた場合の産卵後経過日数と幼虫各齢期の個体分布を調査したところ,各齢期の個体分布は頂が短時間の方に傾き,長時間側に尾を引く形となった。この結果から,幼虫のある齢の発育所要日数を評価するには,所要日数の平均ではなく,50%の個体がある齢に入った日から50%の個体が次の齢に入った日までの差とするのが適当であると判断された。
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| カテゴリ |
病害虫
害虫
加工
品質保持
防除
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