妊振期の栄養量が多胎母牛の繁殖機能に及ぼす影響の解明(182)

課題名 妊振期の栄養量が多胎母牛の繁殖機能に及ぼす影響の解明(182)
課題番号 1992001121
研究機関名 草地試験場(草地試)
研究分担 放牧利用・繁殖技術研
研究期間 継S63~H04
年度 1992
摘要 分娩前90日間における妊娠期増給量の2倍量を濃厚飼料で与えた区(C区6頭)とヘイキュ-ブで与えた区(R区5頭)を設定し、交雑種の双子妊娠期の栄養量が代謝及び繁殖機能に及ぼす影響を検討した。C区は設計通りのエネルギ-摂取量を示し、90日間に1日当たり0.8kg増体した。一方、R区は妊娠日数の経過とともにエネルギ-摂取量が減少し、体重も減少傾向を示した。特にR区では分娩前45~30日にかけて血清3-ヒドロキシ酪酸の増加と血清グルコ-スの減少がみられ、糖及び脂質の代謝不全を起こしていた。産子の生時体重はC区がR区より6kg重く、分娩後初回発情もC区が約2週間早かったが、C区では分娩時に全牛が助産を要した。
カテゴリ 管理技術 飼育技術 繁殖性改善

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