| 課題名 | ヨーネ病の診断技術の確立(42) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992003459 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場(家畜衛試) |
| 研究分担 |
製剤・生理活性研 |
| 研究期間 | 完S00~S00 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | 牛ヨ-ネ病は現在、最も経済的被害の大きな家畜法定伝染病である。本病の摘発はCFテスト及びヨ-ニン反応が使いられてきたが、摘発精度が充分高くなく、より簡便で信頼性の高い診断技術の開発が要請されてきた。以下のような実用診断技術を開発した。1)ヨ-ネ菌分離培養用の鉄結合マイコバクチンの結晶化製剤を開発し、実用配付の結果、無症状感染・排菌牛の摘発精度を向上させた。2)ヨ-ネ菌に対する抗体検出のためのELISAキットを開発し、血清診断法の信頼性を飛躍的に向上させ、無症状感染牛の個体診断を可能とした。以上の2製品は製造承認を得、実用化技術として本病の防疫に大いに貢献している。3)細菌学的診断法のヨ-ネ菌の糞便からの分離培養法は2~4ケ月の長期間を要するので、DNAプロ-ブテストによる診断を試みた。本法は培養法よりも感度が低かったが、2日以内に確定診断可能であった。 |
| カテゴリ | 病害虫 診断技術 治療技術 防除 |