| 課題名 | 家畜海外病関連ヘルペスウイルスの抗原性の検討(61) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992003482 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場(家畜衛試) |
| 研究分担 |
海外病・診断研 |
| 研究期間 | 完H01~H03 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | オーエスキー病ウイルスの糖蛋白を用いて免疫刺激複合体(ISCOM)を作出しその免疫原性を検討した。1)精製ウイルスの可溶化抗原を用いて遠心法により糖蛋白g■のみを構築したg■/ISCOMを作出した。g■/ISCOM免疫豚は補体要求性中和抗体を産生し、野外株の攻撃に対して発病阻止と排泄ウイルス量の抑制を示した。また、g■/ISCOM免疫豚の血清は免疫沈降によって感染血清と明瞭に区別された。2)精製糖蛋白gp50を菌体リポ多糖と結合させることにより糖蛋白gp50のみをISCOMに構築した。このgp50/ISCOMはマウスに感染防御免疫を与えるとともに、高い中和抗体産生を誘導した。以上によりオーエスキー病サブユニットワクチン開発の基礎知見を得た。 |
| カテゴリ | 病害虫 豚 防除 |