Campylobacter属菌の産生する毒素と発症との関係(71)

課題名 Campylobacter属菌の産生する毒素と発症との関係(71)
課題番号 1992003493
研究機関名 家畜衛生試験場(家畜衛試)
研究分担 九州・1研2研
研究期間 完H02~H03
年度 1992
摘要 豚の増殖性腸炎由来Campylobacterhyointestinalisの多くが、物理化学的性状の異なる2種類のcytotoxin(peak1、peak2)を産生した。cytotoxin活性は、主にpeak1に存在することが明らかとなったため、高速液体クロマトグラフィによるpeak1cytotoxinの単離・精製を試みた。精製cytotoxinは電気泳動により、分子量39,400の単一のバンドとして認められ、等電点8.8の塩基性タンパクであった。抗血清を用いてimmunoblotting及びゲル内沈降反応を実施したところ、cytotoxin産生陽性株、陰性株は明瞭に識別され、免疫学的手法によるcytotoxinの検出と同定が可能であった。
カテゴリ 病害虫 豚 防除 予防技術

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