豚における卵巣嚢腫の病態解明(99)

課題名 豚における卵巣嚢腫の病態解明(99)
課題番号 1992003520
研究機関名 家畜衛生試験場(家畜衛試)
研究分担 研三・保健衛生研
研究期間 継H03~H05
年度 1992
摘要 自然発生例の卵巣嚢腫豚3頭ついて卵胞直径の変化を経日的に観察し,1頭については血液中のエストラジオール-17β(E2)およびプロジェステロン(P)の測定を行った.卵巣嚢腫豚3頭はいずれも多胞性大型嚢腫で,卵胞直径は6~40mmの範囲で増大と減少を繰り返し,その間隔は22~31日と周期的であった.血液中のE2値は,卵胞の直径が減少した時期に40~80pg/mlの高い値を示し,最大卵胞の直径が増大した時期には10pg/ml以下の低い値を示した.また,P値は最大卵胞の直径が増大した時期に15ng/ml以上の高い値を呈し,最大卵胞の直径が減少した時期には2ng/ml程度の低い値を示した.
カテゴリ 病害虫 繁殖性改善 豚 防除

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