| 課題名 | 家畜の炎症と腫瘍壊死因子(152) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992003576 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場(家畜衛試) |
| 研究分担 |
研三北海道・4研免疫病理研 |
| 研究期間 | 継H03~H06 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | 子豚の実験的内毒素血症モデルの経過血漿について腫瘍壊死因子の検出を試みたところマウス由来L929細胞で腫瘍壊死因子による細胞障害性がみられた.中等量の内毒素を静注した豚では接種1時間後のピ-クで平均6単位の細胞障害因子が検出され,2時間後では減衰した.病変は播種性血管内凝固の性質を示した.いっぽう少量を3日間静注した後,中等量を静注した豚では,初回接種でより小量の腫瘍壊死因子活性がみられ,2回目以降は漸次減少した.病変は脳炎とリンパ組織の軽度活性化で,1/4例に脾の出血梗塞があった.これらから,子豚の内毒素血症や耐性獲得と腫瘍壊死因子活性の増減との関連性が示唆された. |
| カテゴリ | 播種 豚 |