| 課題名 | 家禽・家畜の肝臓と筋組織におけるアミノ基転移酵素の機能と性質について(72) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992000858 |
| 研究機関名 |
畜産試験場(畜試) |
| 研究分担 |
生理・生理5研 |
| 研究期間 | 継S62~H04 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | アラニンとグリオキシル酸からピルビン酸とグリシンを生成するアラニン:グリオキシレートアミノトランスフェラーゼ(AGT)の機能や性質、および各家畜間におけるそれらの差異については不明な点が多い。そこで、牛、豚、鶏の肝臓と鶏の腎臓からAGT分子を精製し、各々の性質と各組織での比活性を比較検討した。精製した各種AGT分子の分子量、等電点、基質に対するkm値には顕著な差は認められなかった。しかし、各組織1g当たりのAGT活性は、牛や豚の肝臓に比較して鶏肝臓や鶏腎臓で低かった。この差は、各AGT分子の基質親和性に差がみられないことから、各組織における酵素分子の存在量の差によると考えられた。 |
| カテゴリ | 鶏 豚 |