混合飼料素材の栄養価評価(110)

課題名 混合飼料素材の栄養価評価(110)
課題番号 1992000890
研究機関名 畜産試験場(畜試)
研究分担 栄養・飼料鑑定研
研究期間 継H01~H05
年度 1992
摘要 粕類の材料となる大豆、小麦、トウモロコシ(子実)について、酵素分析法による細胞壁物質(CW)および中性デタージェント繊維(NDF)を単離し、セルラーゼおよび人工ルーメン液を用いたin vitro消化試験を実施した。これら繊維成分の分解速度、分解率を経時的に測定した。大豆、小麦およびトウモロコシ(子実)から単離したCW、NDFのセルラーゼによる人工消化試験では、小麦およびトウモロコシは、CWの分解率がNDFの分解率より大きい値を示したが、その傾向は類似しており、特に差は認められなかった。しかし、大豆では小麦およびトウモロコシの場合と逆の結果であり、全ての時間区でNDFの分解率がCWの分解率より大きい値を示し、その差も顕著であった。このことから大豆におけるCWとNDFでは、その構成物質に違いがあることが示された。
カテゴリ 小麦 大豆 とうもろこし

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