高温下におけるキク,カーネーション,バラの生育特性の解明-キク(204)

課題名 高温下におけるキク,カーネーション,バラの生育特性の解明-キク(204)
課題番号 1992001663
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 花き・育種研
研究期間 完H02~H03
年度 1992
摘要 高温下におけるきくの生育特性を物質生産、生長・発育の両面より解析した。高温下で開花遅延しにくい夏秋ギク型品種と開花遅延する秋ギク型品種の間には、光合成速度は夏秋ギク型品種の方がやや高いものの、日乾物生産量、花芽の初期分化速度に大きな差は認められなかった。花色がピンク系の品種は高温下で花色の発現が不良となるが、その程度は、夏秋ギク型品種、秋ギク型品種ともほぼ同程度であった。秋ギク型スプレ-ギクは高温に遭遇した時の生育ステ-ジにより、高温の影響を強く受ける形質が異なった。以上のことから、キクでは、高温の影響は栄養生長よりも生殖生長に、より強く現われると結論される。
カテゴリ カーネーション きく ばら 品種

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