水田地帯における水利用と水収支の実態解析及び水収支モデルの開発(36)

課題名 水田地帯における水利用と水収支の実態解析及び水収支モデルの開発(36)
課題番号 1992001857
研究機関名 農業工学研究所(農工研)
研究分担 資源農村・施設管理研水文研
研究期間 継S63~H04
年度 1992
摘要 水管理が流域の水循環における役割を解明し、水田地帯の水収支モデルの開発を目的としている。これまでの観測流出量データの逓減特性等から表面・中間・地下流出の流出成分を分離し、現地調査よりそれらの発生源・発生域(作土層・心土層・排水路等)を明らかにするとともに、それらの保留量とその逓減率を求めた。これらより流出モデルを改良した結果、日単位の流出では、落水時の特徴が表現できるなど全般的にかなり改善され、時間単位の流出では非灌漑期が良好になった。さらに内部の地区を対象に、降雨が用水取水量に与える影響を検討した結果、降雨量が10mm以上では取水を減らし、雨水の有効化を図っていることなどが分かった。
カテゴリ 水田 水管理

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