水田における浸透支配要因の解析(113)

課題名 水田における浸透支配要因の解析(113)
課題番号 1992001932
研究機関名 農業工学研究所(農工研)
研究分担 農地・水田整備研
研究期間 完S62~H03
年度 1992
摘要 代かき水田では、代かき後の浸透抑制メカニズムは、微細な土粒子による代かき層直下の目詰まり、代かき土壌の沈下による代かき層下部の密な詰まり及び代かきによって分化した微細な土粒子の表層への堆積である。そして、代かき後の土壌の沈下と流出水量の低下は、下層土の透水性と代かき後に代かき層下部で形成される圧密層の透水性の両者に左右される。代かき層直下の目詰まりは、下層土の透水性を低下させるとともに、土壌の沈下を遅らせ、流出水量をゆっくりと低下させる。一方、無代かき直播田の浸透量は、下層土の透水性に大きく影響される。加えて,芽干し等の水管理によって、土塊は乾・湿を繰り返し、崩壊する。その結果、粗間隙は減少し、浸透量は低下する。
カテゴリ くり 水田 水管理

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