| 課題名 | 生物検定法の確立(78) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992005192 |
| 研究機関名 |
中央水産研究所(中央水研) |
| 研究分担 |
環境保全・検定研 |
| 研究期間 | 完H02~H03 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | 毒性試験にマダイ及びヒラメを用いた場合,実験結果に影響を及ぼさない最少酸素飽和度を明らかにするため,両魚種を実測酸素飽和度60,70,100%においてカドミウムあるいはスミチオンに曝露し,LC50を求めた。その結果,酸素飽和度70%以上であればLC50に影響の認められないことが分かった。したがって,毒性試験を行う場合,酸素飽和度は70%以上が妥当と考えられた。次に試験水を24時間毎に全量換水するとして,24時間後の試験水の酸素飽和度を70%以上に保つための試験魚収容密度を,各魚種の酸素消費量及び海水に対する酸素の曝気係数を含む簡単な数理モデルで計算した。その結果,マダイで0.28g/l,ヒラメで0.25g/lであった。 |
| カテゴリ | 生物検定法 |