| 課題名 |
環境汚染物質分解微生物の探索(141) |
| 課題番号 |
1992005255 |
| 研究機関名 |
中央水産研究所(中央水研)
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| 研究分担 |
利用化学・微生物研
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| 研究期間 |
延S00~S00 |
| 年度 |
1992 |
| 摘要 |
Barug(1981)により報告のあったTBTO分解菌 Alcaligenes faecalisATCC8750についてTBTO分解を追試した。50ppb TBTO添加グルコース・ペプトン培地で35℃,29日間培養したが,分解は確認されなかった。次に有機スズが環境微生物におよぼす影響を調べた結果,10ppbレベルで寒天プレート上のコロニー形成の阻害作用があらわれた。100ppm以上の濃度にも耐えられる菌を耐性菌と定義しTBTO,TPT耐性菌をそれぞれ数株ずつ分離し,各代表1株につきTBTO分解試験をおこなった。100ppb TBTO添加マリンブロス寒天培地,20℃,33日間培養したが分解産物の出現はなかった。今回使用した菌株の耐性能は有機スズ分解能によるのではなく何か別の機構に由来していることが示唆された。当課題は,有機スズの定量法の確立に時間がかかったため,当初の目的の有機スズ分解菌の単離までには至らなかった。そこで,平成6年まで3年間期間を延長し,分解菌の単離を目指すこととする。
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| カテゴリ |
加工
耐性菌
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