課題名 | キウイフルーツの高品質安定生産技術の確立(29) |
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課題番号 | 1992002832 |
研究機関名 |
四国農業試験場(四国農試) |
研究分担 |
地域基盤・果樹研 |
研究期間 | 継H01~H05 |
年度 | 1992 |
摘要 | シマサルナシ台キウイフルーツの生育特性と果実品質を検討した結果、定植3年目ではシマサルナシ台でのわい化効果は認められなかった。ただし、着花に差が認められ、シマサルナシ台で100%、シマサルナシ中間台で0%、キウイフルーツ台で67%の着花率となった。果実品質はシマサルナシ台でBrix、酸ともにやや高くなった。シマサルナシ中間台では中間台部の幹の肥大が悪く、台負け状態を示した。 |
カテゴリ | キウイフルーツ 傾斜地 栽培技術 さるなし わい化 |